2016/11/01

「友達」と「人脈」の微妙な関係について


気分が悪くて起きられない…と思ったら雨が降っていたようです。正直に反応しすぎる私の心身。同じような持病を抱える方々、今朝は大丈夫ですか?



「友達」はいないけど…

この記事を読ませていただいて、改めて思ったこと。

「あ、そういえば今の私、一緒に遊びに行くような友達はいないわ」

なぜ「友達がいない」は問題にならないのか 人脈づくりの秘訣


いや、別にそれが寂しいとも孤独だとも思わない人間だからそれでいいんですけど…。親友は結婚して遠くにいるし、いまどきネットでの連絡がなかなかつかないという厳しい条件なんですよ。昔はそれでもこまめに手紙を書く気力があったけど、このごろはそれも難しいですしね…(ーー;)


もともと私は『遊びに行くだけ』『飲みに行くだけ』という友達を作る気はないんですね。これは中高校時代から一貫しています。「友達の条件」がかなり厳しいのだと思います。

10代にしてすでに人生や生と死や生き様について語り合いたい、という願いに当時は誰も答えてくれる人がいなくて、だから「学校」という場所に「友達」を求めることはやめました。これはいままでに何度も書いたとおりです。

もっと外の世界、たとえば創作の趣味を通してだったら、そういう友人が見つかるかな?と思って、そうして見つけたのが二十歳を過ぎた時。彼女とは絵の合作もしたし、文字通りに私の部屋で夜通し語り合ったりもしました。「お互いを高める存在」というのかな。そういう友人だったのですね。

もしも彼女が結婚しなくて、いまでも東京に住んでいたら、また違った関係になっていたのかな?とも思いますが、なにしろ結婚してから一度も郷里にも帰ったことがないそうなので…(ーー;) なんだかなあ…。

実家と婚家の違いはあれども介護に四苦八苦しているのは同じなんですが…(ーー;)



いろいろなきっかけで知り合った人たちとのご縁

私は幸せなことに、仕事や趣味や介護を通じて、友達というよりも人脈に恵まれました。基本的には「来るもの拒まず、去る者追わず」ですけど、それでもね。なにかにつけて知識を貸してくださる方や情報をくださる方や有形無形のサポートをもらっているので、私も私なりにそれにお応え出来るようになりたいとも思っているのですが…。

それにこちらがわが弱者として関わる時は、半端な友人よりも制度の中のお仕事として関わってくださる方がありがたいことも多いです。お仕事としてお願いしていれば、相手に余計な負担をかけずに済んでいるから、卑屈になったり、落ち込んだりすることもなくなります。制度の活用にはそういう利点もあるんですよね。

訪問看護師さんにも緊急の番号はお聞きしてますが、土日にはかけないようにしています。お仕事だから、きっちり休んでもらいたいですし。

私の年齢になると本当に誰かに相談したいことが増えます。そういう時に相談にのってもらえる相手は普通の友達の役割とはやっぱり違うでしょうしね…。ありがたいことに、そういう人脈はいろいろと増えました。

別に遊びに行くわけじゃないから、友達じゃなくてもいいわけで、だから特別な友達も必要ないよなあ、と思います。



それに人脈であろうが、友人であろうが、真摯で誠実なおつきあいを続けていこうと思ったら、結局は同じだということですね。なんというか、人間関係の基本ってそういうものらしいです。

一緒に旅行に行こうとか、遊びに行こうとかいうだけの友達はいませんが、もっと人生のあらゆることについて、病気も含めて真剣に相談に応じてくださる人がたくさんおられる、というのは財産だと思います。

そういう人たちを大切にしようと思ったら、友達付き合い以上に真摯な対応は必要不可欠なわけで、なおかつ「してもらう」だけじゃなくて「自分にもできることはある」という気構えも大切ですし…。




いろいろとタイミングはあるよね

看護師さんに「S事業所のIさんにもアポとってお会いしたいなあ、とは思ってるんですよ」と言ったら、「焦らなくても慌てなくても大丈夫ですよ。なんか、人間って突然に気が熟して動き出したくなるみたいですし…」とのことでした。

なんでも担当されている40代か50代の患者さんが、それまでは引きこもっていたのに、突然「働きたい」という気持ちになって、現在事業所に通っておられるそうです。

うん…。なにかしら気持ちが動くタイミングになったんだろうな。

私の場合はまずクラウドソーシングの登録の方が先ですね。ぼちぼち準備はしてますが、他の方の登録の詳細がわからないから、どうかなあ、という手探り状態です。価格設定も悩みますしね。でも今月上旬にはなんとか形を作りたいと思っています。そのうち年賀状の仕事も入るかもしれませんし…(ーー;)

そんなわけで、明日は弟の病院と役所の手続きで午前中はいません。それも片付けたい仕事のひとつです。


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