2016/07/02

テレビCMが暴力に感じられる時、それは多大なストレスになる


うちにテレビがないのは自然な流れ

この話題、前にも書いたことがありますが、我が家には、というか私が起居している1階にはテレビがありません。去年春に母が特養に入所するまでは19インチのがありました。…が、母が嫌がるし、全然つけないし、置物というよりも単なる「邪魔もの」と化していました。だから母が倒れた2013年の10月以降はまったくテレビを見ない生活をしているわけですね。

母が入所して、二階にあったブラウン管のテレビが壊れたから、と弟が持って上がりましたが、たまにしか見ていないようです。今もぼーっとしている時は災害時とかニュースの時はあった方がいいのかな?と思いつつ、「いいや、邪魔だし」と結局ないままになっています。

テレビを見ないのがカッコいいとか、そういう単純な理由じゃないんだよ。脳とか神経が拒否するんだよ。そういううわべの理由で左右される人間ではないのはご承知いただいていると思いますが。



音の暴力だと感じてた私の感受性

もともと私は民放のコマーシャルの音が神経に触って耐え難い人間でした。子供のころはまだそうでもなかったけど、20数年くらい前からかなあ…。当時勤めてましたけど、出勤前にニュースと天気予報の確認をしたいと思っても、朝からコマーシャルの音は絶対に聞きたくない。だからNHKしか見なかった、という状態でした。

今から思えば朝の「音に対する過敏さ」は双極性2型障害とも無関係ではなかったかもしれません。だって夜ならまだ耐えられたし。

スポンサーだから、民放にCMがあるのは当たり前ですが、番組の中身じゃなくてCMになるとボリュームが大きくなるのも嫌でした。これは家族全員が訴えていたので、私の気のせいではないと思います。ビデオじゃないけど、CM全部とばしたい、と思ってました。「CMがないから」という理由でやっぱりよく見たのがNHK。いまはどうかわかりませんが、結構良質な番組作ってましたしね。

祖母につき合って、朝ドラとか、祖母が寝てからNHKスペシャルとか。



静けさが幸福だと感じています

で、まるまる3年、まったくテレビがない日々を過ごしてみてふと思う。あれだけしつこく流れていたCMの商品って、果たして売れたのかなあ?と。私自身がCMに影響されてなにかを買った、という記憶がないんですよね。お昼のみのさんの番組で「○○が身体にいい」という特集をすると、すぐにスーパーなどからその商品が消える、という現象も、呆気に取られて見ていただけでした。

とにかく「CMはうざい!」と敵視していた流れが「もうテレビは嫌」というところまで来たような気がします。「神経にさわるから (-_-メ)」と思わせるものがいろいろあったんだと思います。

クリニックに行くとテレビはあるけど、流れているのは環境ビデオだけです。整形外科だとなじみの患者さんがよく朝ドラを見ておられますが、それもNHKだしね。

CMがない環境って、くだらないバラエティがない環境っていいなあ…、としみじみ幸せを噛みしめています。なによりも集中の邪魔をされません。なかなか集中が出来ない、と悩んでおられる方は家の中からテレビを無くすのもひとつの方法かもしれません。物置にしまっちゃうとかね (^_^;)

「何時になったらあれを見る」と時間を束縛されるのも嫌だし、録画したらそれで安心して結局見ないし。もともと好きじゃない人間ってそんなものです。

どうしても見たいものは動画を探します。今、新作が気になるのはauの三太郎シリーズくらい (^_^;) それと「鉄腕ダッシュ」くらいかも。秋からは「夏目友人帳」の5が始まるのよね。これもなにか捜して見ようと思っています。




特にデメリットはないような気がします

私はもともと流行を気にする人間じゃないし、流行りものの話で時間を潰す相手もいませんし、世の中の流行がわからなくてもまったく困りません。

目立たないところで、無意識的な操作をされていてもおかしくないのが現在のマスコミなので、テレビなんかは大きな割合を占めている視聴者に働きかける作用はまだ少なからずあるだろうと思っています。基本、懐疑的です。(それをいうと新聞も雑誌も信用は出来ませんが)ネットの中から捜すのも大変は大変ですが、それでもまだ偏向していない記事は存在すると思いますしね…。(だから検索が上手くなっていく次第)



あー、でもいまだに民放でCMがあって、面白くもない番組が量産されているのって、それなりに見て買う人がいるっていうことなんだろうな…。いや、別に買っちゃう人を責めたくはありませんが…。時々は「これでいいのか?」とちょっと立ち止まって考えても悪くはないと思うのです…。「自分の意志で選んで買ってる?」それとも「良さそうに見えて買わされてる?」

私はCMが非常に神経に触ります(>_<) でもそういう自分の感受性を大事にしたいとも思います。




ちなみに…

好きなジャニーズ、TOKIO、KinKi Kids、V6あたりは無料動画とか、あとはDVDなどで見ています。
意外ですが、アニメは子供の頃からあんまり見ないタイプです。近いところでは「TIGER&BUNNY」と「夏目友人帳」くらい。ジブリ作品も1/3くらいしか見ていないと思います (^_^;) あんまりアニメオタクではないみたいです。


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コメント

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私がとどめを刺された形になったのは、3.11の後に重い共感疲労になってからだと思います。テレビと付きあうのがより一層辛くなりました。だからあれ以降のテレビはうちにあった時もほとんど見ていません。
子供の時から、結構邪魔にしていて、祖母が寝たらすぐに消して、自分がやりたいことをやっていたりしたもので…(^_^;)
昔からながら族ではなかったのですね。
今後も多分見ないと思います。CMで購買欲を喚起されることもありませんし、本を読む方がテレビを見るよりも疲れない、という事実はどうしようもなく…。音がしない本の方が落ち着きます。

見ない方が良いです。

まず最初にNHK、
次に朝日新聞、
次に民放、
次に芸人、
次に週刊誌、
この順で、
安倍の軍国主義右翼思想洗脳の道具になった。
AKB48の秋元は、
「女の子はバカで可愛いのが良い♡」と、
洗脳の歌を歌わせている。
もともと彼は、
一人のスターでなく、
複数の少女をかき集め、
人気が出るごとに、
卒業と称してリストラすれば、
独立もされず、
永遠に非正規雇用の、
安月給で稼げると気付いた人間の屑です。
つんくも同じ穴のムジナ。
一方韓国ドラマは、
かつてのフランスの人文主義文学に匹敵するほど、
全ての分野で、
問題提起をしており、
政治の裏の暴力団も、
カジノの裏社会も、
何もかも事実を描いている。
今、韓国ドラマを見ている日本の人々は、
リベラルで知的水準の高い人々であることがわかっています。
良い俳優は、
日本の東大に当たる、
ソウル大学の仏文科などを出ていて、
IQ150以上の方もおられ、
脚本家も俳優も音楽もカメラワークも素晴らしい。
もちろん、良い作品を選ばないと駄作もありますが、
今の日本のドラマなど、
中国の検閲をパスしたような作品ばかりで、
誰一人見なくなっていますよ。
ドラマの視聴率など、
最低です。
ただ、
NHKのテレビ語学番組だけは、
悪くありませんよ。
ただで旅行気分を味わえます。
元気なのが好きならイタリア語、
真面目なドイツ語講座や、
地味だけど素朴で優しいスペイン語、
あるいは意外に善良で我慢強いロシア語などが、
面白いし、
風景も映画も音楽も良いですよ。(^‿ ^)